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【浜松地域新産業創出会議/情報提供】1月4日配信
浜松地域新産業創出会議 会員の皆様
平素より大変お世話になっております。
浜松商工会議所 工業振興課です。
関係支援機関より情報提供がございました。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。
詳細については下記をご覧ください。
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(1)金属3Dプリンタ活用セミナー1
-金属3Dプリンタの最新動向と先進企業による活用事例紹介-
近年、欧米では金属3Dプリンタの導入が進み、航空・宇宙・医療分野における部品製造が急速に拡大しており、
さらに金属3Dプリンタによる輸送機器関連製品の量産化が注目を集めています。
浜松工業技術支援センターに本年度導入され、1月23 日(月)に供用を開始する金属3Dプリンタを活用していただけるよう、
技術講演および導入機器の見学、造形サンプルの展示を行います。御参加いただけるようお願いいたします。
1.日時
令和5年2月3日(金) 13:15~16:15
2.会場
浜松工業技術支援センター大研修室(浜松市北区新都田1-3-3)対面開催
3.内容
●講演1(13:20~14:10)
演題:「金属積層造形技術の最新動向と今後の展開」
講師:近畿大学次世代基盤技術研究所 特任教授 京極秀樹 氏
概要:最近の金属積層造形技術の進展は目覚ましく、金属3D プリンタの大型化・高速化、
製品の高品質化、材質の多様化が進んでいる。
本講演では、金属3D プリンタや製品の最新の開発状況と今後の進展について紹介する。
●講演2(14:15~14:55)
演題:「CAEとAMによるものづくり-金属3Dプリンターでの銅製品の造形-」
講師:ティーケーエンジニアリング株式会社 常務取締役 合屋純一 氏
概要:金属3Dプリンターを用いて誘導加熱コイルを主とした銅製品の受託造形を行っています。
積層造形(AM)でのモノづくりのメリット、更にシミュレーション(CAE)と組み合わせた
モノづくりについてご紹介させて頂きます。
●講演3(15:10~15:25)
演題:「浜松工業技術支援センターの取り組みについて」
講師:浜松工業技術支援センター 材料科職員
概要:浜松工業技術支援センターでは、パウダーベッド方式の金属3Dプリンタ(SLM ソリューションズ製 SLM280)を導入しました。
金属3Dプリンタを含めた導入機器、機器の利用および今年度取り組んでいる調査研究について紹介します。
●見 学(15:25~)
金属3Dプリンタ装置、造形品展示(銅、鉄、アルミ製品)
4.定員
75名(定員に達し次第、終了とさせていただきます)
5.申込
(1)会社名、(2)所属・氏名、(3)メールアドレス、(4)電話番号を記入いただき、
メール(hk-zairyo@pref.shizuoka.lg.jp)またはFAX(053-428-4160)にてお申込み下さい。
6.締切
令和5年1月27 日(金)
7.問い合わせ先
浜松工業技術支援センター tel. 053-428-4156 材料科 木野
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