人手不足が深刻な課題となっている建設業界にもロボット、AI、IoTを取り入れる機運が高まっています。

つまり、「建設現場」を「工場」にするという考えです。

今日は、オンラインで

日経BP社 日経クロステック編集 日経アーキテクチュア副編集長　木村 駿 氏

よりお話をいただきました。

これがロボットか！と思う事例ばかり…

ロボットの活用は、作業支援の側面だけでなく、装置を重機に後付けして自動化・自動運転を目指しています。

この分野のこれからの展開に期待です。

中村建設株式会社　技術開発部長　金田 学 氏

からは、「建設業が抱える問題と近い将来について」と題して話がありました。

（１）電子黒板による測量業務

（２）手書き図面→CAD→３DCAD

（３）遠隔による現場確認

（４）現場IT…Ipadで現場図面を確認

ここ最近で現場の進化も進んでいます。

これからの課題として、①熱中症に関する技術　②逆走対策に関する技術　③交通規制：交通誘導員がいない　同氏はこれらを今後の課題として挙げました。

▼オンラインで講演を行う中村建設㈱金田氏【この講演会形式も進化してます】